先々月の写真ですが、はじめて行った川崎大師。
東京に来てから20年近くになるのに、今まで行く機会がなかったのは不思議な気もするのだけど。。想像してたよりもはるかに立派で風格ある佇まいに、ちょっとびっくり。
この日は「花まつり」の期間ということで、本堂前には「花御堂」が置かれていました。ちいさなお釈迦様の誕生仏に、甘茶をかけてお祝いをするのだそうです。
参道の仲見世には美味しそうなものがたくさん。いちいち立ち止まってしまいます。。
中でも、この吉田屋のよもぎまんが一番おいしかったかな。
川崎大師はこの「とんとこ飴」が名物のようで、たくさんの飴屋が軒を並べて飴切りのリズミカルな音を響かせています。様々な種類の飴が店先をにぎわす中、こんなピンク色のエキセントリックな造形のものもありましたよ。。。(^^;)
思ったより見所も多く、楽しかった川崎大師。食事が美味しそうなお店もいろいろあったので、また行かなければ。。
ひと月近く前の話しですが、亀戸天神の「藤まつり」に行ってきました。
・・・とその前に、亀戸に行ったら、まずは亀戸餃子は外せませんね。。(^-^)
亀戸天神の「藤まつり」に行くのは、この時がはじめて。「満開の藤棚は本当に見事だけど、身動きできないほどの大変な人の賑わい 」と聞いていました。覚悟して行ったのですが、境内に入っても思いのほか閑散としてるので「おかしいな?」と思っていたら・・・
・・・すでに花はほとんど終わっていたのでした...(^^;)
しょうがないので、花見より食い気。。。というわけで、亀戸ホルモンを喰らってきました。どのお店も満席で長蛇の列でしたが、亀戸ホルモンの初代料理長が独立して開いたという「吉田」という店に、しばらく並んだ末にどうにか入れました。
せっかくなので、めずらしそうな部位をいろいろ。シビレ、ノドモト、オッパイなどなど。さすがこれだけの行列ができるだけあって、どれもどれも本当にうまい!ネタが新鮮だからこその美味しさなのでしょうね。
ちなみに9時を回ると店は空いてきますが、その頃は人気のネタもなくなってます。確実にお店に入るには、5時くらいから並ばないといけないそうですよ。。
錦糸町にある「藤吉」の【増田牛を食べる会】に行ってきました。
「藤吉」は毎月のように通ってるお気に入りの割烹店です。
まずはお通しと、増田牛を使った芋煮。
増田牛は、「和牛の中で一番美味しいと言われる但馬系の雌牛のみを、群馬県高崎市箕郷地区で36カ月かけて、じっくり手間をかけて育てられた希少価値の高い黒毛和牛」なのだそうですよ。
新鮮な魚の刺身の盛り合わせを挟んでから、次に出てきたのはこの揚物。筍、インゲン、にんじんが牛肉で包まれています。お腹いっぱいになるほどの、すごいボリューム。。。
このシンプルに食べるステーキが、私は最高に美味しかったです。本当に肉質が柔らかくて、脂身が上品な味わい。旨味が詰まってます♪
いつも藤吉では、美味しい魚の料理を食べさせていただくことが多いのですが、この日のコースメニューは肉づくし。そして最後の牛丼も旨かった!!
先日ネットのニュースで見たのですが、「ぬいぐるみ旅行代理」なんて業者があるそうです。「様々な事情で旅行に行くことができない人に代わり、お気に入りのぬいぐるみに旅をさせるサービス」なのだそうですよ。映画「アメリ」の1シーンを思い出しますね。自分がこのサービスを利用することはないけれど、思い入れのあるぬいぐるみを旅に出す人の気持ちはわかるなぁ。素敵な発想の、夢のある仕事だと思います。
★「ぬいぐるみ旅行代理」秘かな人気 | web R25→ http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140410-00035672-r25
★UNAGI TRAVEL→ http://unagi-travel.com
旅行代理店にお願いしなくても、私の旅友たちはいろんな国を旅してますよ。ポーランドやら、クロアチアやら、バルト三国やら。なかなかマニアック(笑)。
エストニア、タリンの展望台にて。
ラトビアのルンダーレ宮殿と、リトアニアのトラカイ城。
ヴィリニュスのレストランで、リキュール利き酒セットの飲み比べ♪
クロアチア、世界遺産の街ドブロヴニクの城壁巡り。
スルジ山から見降ろした、アドリア海とドブロヴニクの街並。
ポーランド南部の古城「クラシチン城」にも行ってきました♪
台湾では、台北〜台中〜高雄〜台南と回って、美味しいもの三昧。
旅は道連れ、世は情け。気ままな一人旅も楽しいけれど、気の合う旅の道連れがいると、旅はもっと楽しくなりますよね。