錦糸町にある「藤吉」の【増田牛を食べる会】に行ってきました。
「藤吉」は毎月のように通ってるお気に入りの割烹店です。
まずはお通しと、増田牛を使った芋煮。
増田牛は、「和牛の中で一番美味しいと言われる但馬系の雌牛のみを、群馬県高崎市箕郷地区で36カ月かけて、じっくり手間をかけて育てられた希少価値の高い黒毛和牛」なのだそうですよ。
新鮮な魚の刺身の盛り合わせを挟んでから、次に出てきたのはこの揚物。筍、インゲン、にんじんが牛肉で包まれています。お腹いっぱいになるほどの、すごいボリューム。。。
このシンプルに食べるステーキが、私は最高に美味しかったです。本当に肉質が柔らかくて、脂身が上品な味わい。旨味が詰まってます♪
いつも藤吉では、美味しい魚の料理を食べさせていただくことが多いのですが、この日のコースメニューは肉づくし。そして最後の牛丼も旨かった!!
先日ネットのニュースで見たのですが、「ぬいぐるみ旅行代理」なんて業者があるそうです。「様々な事情で旅行に行くことができない人に代わり、お気に入りのぬいぐるみに旅をさせるサービス」なのだそうですよ。映画「アメリ」の1シーンを思い出しますね。自分がこのサービスを利用することはないけれど、思い入れのあるぬいぐるみを旅に出す人の気持ちはわかるなぁ。素敵な発想の、夢のある仕事だと思います。
★「ぬいぐるみ旅行代理」秘かな人気 | web R25→ http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140410-00035672-r25
★UNAGI TRAVEL→ http://unagi-travel.com
旅行代理店にお願いしなくても、私の旅友たちはいろんな国を旅してますよ。ポーランドやら、クロアチアやら、バルト三国やら。なかなかマニアック(笑)。
エストニア、タリンの展望台にて。
ラトビアのルンダーレ宮殿と、リトアニアのトラカイ城。
ヴィリニュスのレストランで、リキュール利き酒セットの飲み比べ♪
クロアチア、世界遺産の街ドブロヴニクの城壁巡り。
スルジ山から見降ろした、アドリア海とドブロヴニクの街並。
ポーランド南部の古城「クラシチン城」にも行ってきました♪
台湾では、台北〜台中〜高雄〜台南と回って、美味しいもの三昧。
旅は道連れ、世は情け。気ままな一人旅も楽しいけれど、気の合う旅の道連れがいると、旅はもっと楽しくなりますよね。
武重酒造本家酒造の「酒蔵開放」のあと、佐久平駅まで戻って来たのですが、せっかく佐久まで来たのだからと、佐久市周辺をぶらぶら散策することにしました。
まずは、日本国内で唯一エストニアビールを扱っている「佐久のおぎのや」に行って、SAKUビールを買いだめ。このビールの美味しさを知ってる人なら、わざわざここで買い出しする気持ちがわかるでしょう。。
エストニアのビールのことは、2011年にエストニアへ行ったときの旅行記にも綴ってます。こちら→https://www.jamsand.info/jampot/2011/10/2002.php
石地蔵の寺として親しまれている「圓満寺」。夕陽を浴びるたくさんの地蔵様。
武田信玄とゆかりの深い「龍雲寺」。この日は残念ながら中に入れませんでしたが、境内には信玄霊廟があって、武田信玄の遺骨とその副葬品が納められているそうです。
そして佐久と言えば「鯉料理」。「鯉こく発祥の宿」と言われている佐久ホテルで、鯉づくしコースを堪能してきました。
まずは、鯉のうろこと鯉の南蛮漬け。
鯉の唐揚げ。さくっとした衣に、少し甘めなあんが絡まってなかなか美味しい。
佐久が発祥という、名物料理の「鯉こく」。
そして、「鯉の甘煮」。250年にわたる継ぎ足しのタレを使った自慢の逸品。甘さの加減が絶妙で、最高に美味しかった。
佐久ホテルは、正長元年(1428年)創業という大変な歴史を持つ宿。食事だけなのに個室まで用意してくださって、ホテルの対応にも感激。また行かなければ。。また行かなければ。。
★佐久ホテルのHP→ http://www.sakusaku.co.jp