「伊勢丹新宿本店のX'masディスプレイが素晴らしい」との話を友人から教えていただいたので、新宿へ買物に出た折、見に行ってきました。本館のウィンドウのほぼ全面(12面)を使ってのディスプレイ。想像してた以上に、すごい!!
しばらく夢中で見入ってしまいました。
単に「キレイ」というでけじゃなくて、ちょっと毒もあって、ディテールに至るまでしっかりとした世界観があります。この素晴らしいディスプレイデザインを手がけたのは、フィンランド生まれのクラウス・ハーパニエミ。ロンドンを拠点に活躍しているイラストレーター&アーティスト。さまざまな人気ブランドを手がける等、世界中のメディアから注目されてるのだそうです。
クラウス・ハーパニエミのコンセプトデザインや絵の魅力が素晴らしいに違いないのだけど、こうやってディスプレイとして形にするためには、大勢の人の大変な労力があったのだと思います。そんな人たちの素晴らしい仕事ぶりに敬服します。私もデザイナーと一人として、いつかこんな仕事に(その末端でいいから…)関わってみたいなぁ。。
店内にもこんな風に至る所で、たくさんのオブジェやディスプレイが施されています。またゆっくり時間かけて、店内を見て回りたいです。
店内のインフォメーションデスクで、このクラウス・ハーパニエミによる”How to Make Wonder Chistmas”のガイドブック(ミニパンフ)が配布されています。ほとんど絵本のような、素晴らしい作品。もちろん無料ですので、伊勢丹行ったらぜひもらってきてください。
見たいけど、新宿の伊勢丹には行けないよ・・・て方は(↓)こちらで。
★”How to Make Wonder Chistmas”のウェブサイト→http://isetanchristmas.jp/
kiibow
お久しぶりです!
コメント欄復活されていたんですね。
伊勢丹のクリスマス良かったですよね〜♪
写真撮れば良かった!!と思っていたので、こちらのブログで見れてうれしいです。
このサイトで携帯の待ち受けダウンロードしたんですが
クリスマスが終わったら、違うバージョンに変化してて得した気分です!
では、良いお年をお迎え下さいね。
来年もよろしくお願いします。
よこやま
>きぃぼうさん
おひさしぶりです。
コメント遅くなってごめんなさい。新年おめでとうございます!
伊勢丹のクリスマスのディスプレイ、本当に素敵でしたよね。
京都の伊勢丹も同じようなディスプレイだったのでしょうか??
このデザイナーの作品をもっと観てみたいなぁって思いますよね。
来年もやってくれないかな。。