昨日は三月三日、ひなまつりだったのですね。いつも見させていただいてるあちこちのブログで、「今日はひなまつり♪」という話題を見かけました。
どうでもいい話なのですが、2月27日は母の誕生日でした。でも月末の処理でバタバタしていてすっかり忘れていました。その翌日、些細な用件で母が電話してきて、なんとなくつっけんどんな口調だなぁ?と思いながら電話切った後で、「あ、しまった…」と思ったのでした。1月が父の誕生日だって、その時は私にしてはめずらしく遅れずに贈り物をしていたので、余計にがっかりさせたのでしょう。こりゃまずい…と思って適当なものを慌てて送ったら、昨日届いたと電話がありました。
で、母の言葉。「わざわざ三月三日に合わせて贈ってくれてありがとう。こんな歳になってまで女の子の扱いをしてもらえてうれしいわ」・・・だって。いや、別にそんな考えは全然なかったのだけどね。まぁ喜んでくれたのならいいのだけど。
うちは兄と私の男兄弟だったので、「ひなまつり」なんてものとはまったく無縁で育ちました。なので、三月三日に女性たちがいつもより華やでいる感覚が、さっぱりわかりません。女性たちにとっては、やっぱり「ひなまつり」ってうれしいものなのでしょうか?「年に一度の女の子の日」ってところが特別なのかな。
*ミトン*
お母様の反応が可愛いですね♪
女性というものは、何歳になっても、
「女の子」の部分は持っているもので
何気ない心遣いや、気遣いが
すごく嬉しいものなんですよ。
今後のためにも?
マメな男性を目指してくださいね(笑
よこやま
>ミトンさん
今まで「ひなまつり」のことなんて考えたこともなかったので、
自分の母親からの予想外の反応に、ちょっとびっくりしてしまいました。
ふと思い返すと、母だって3月3日を楽しみたいと思ったりしてたのかなぁと、
今更ながらにしみじみ考えてしまったのでした。
マメな男性・・・うう、私とは対極な存在なんですが・・・
今後のためにもうちょっとがんばります(笑)
yamazo
3月3日は女の子の日。5月5日は男の子の日。
では4月4日は・・・?
うう・・・29年前のこの日は余りに特別過ぎて・・・これ以上は・・・うう。
(相変わらずバカでスミマセン。笑)
しかしお母様、可愛らしいじゃないですか。
今じゃ派手にお祝いするのも珍しいのかも知れませんが、昔はどの家でも五段飾りぐらい普通にあったりして、当時の女の子にとってはホントに嬉しい特別な日だったのかもしれません。
まさに「三つ子の魂百まで」ですね。
よこやま
>山造さん
4月4日は、山造さんにとって永遠にいやされることのない特別な日なんですね〜。
今の山造さんにとっては、あの三人娘を中心に世界が回ってるんですよね!(笑)
当然なことながら、母にも少女時代があったわけで、ひなまつりの思い出もいろいろあったんでしょうね。今までそんな話聞いたこともなかったけど。そういえば私が小学生の頃、学校で使うものを買ってきてって頼んだら、ひみつのあっこちゃんの箸箱や、花柄のマーカーセットを買ってきて、私は泣きながら抗議した思い出があります(笑)。母は単純に、自分が可愛いと思うものを選んだだけなのだと、今ならわかるんですけどね。