いつも楽しみに読ませていただいてる、うとさんのブログ「うとにっき」。先日「チョココロネ」についての記事があって面白かったです。
で、コメントさせてもらった後でふと気づいたのですが、自分が書いたのは「チョココルネ」。あれ?「チョココルネ」って言い方は間違いだっけ??って、急に不安になってしまいました。で、ネット検索してみてわかったのですが、両方の言い方があるみたいですね。どっちかっていうと、やっぱり「チョココロネ」の方が多勢なようです。これはたぶん、西東の違いでも、出身地によるのでもなく、おそらく小さい頃に馴染みだったパン屋さんによって、その覚えが身に付いたんじゃないかと思うのです。もちろん、親の影響だったりもするのでしょう。
英語の"cornet"に由来する、ってことらしいので、「コロネ」でも「コルネ」でも、まぁどっちでもいいんでしょうね。でも周りの人たちに聞いてみたくなりました。「チョココルネ派?」、それとも「チョココロネ派?」って。
チョコ会長
おなじみのチョココロネはパンの名前では当たり前ですが、パン生地を巻き取る型を「コルネ型」ともいいます。製菓では搾り出すために紙を巻いてつくる道具を「コルネ」といいます。大手パン屋さんの「チョココロネ」という商品名から広まったのでしょうかねえ!?昔近所の商店にあったような気がします。
よこやま
>チョコ会長さん
わ、プロの方のコメントありがとうございます!
チョコと名がつけば、チョコ会長さんの専門分野でしたね(笑)
そっか、製菓の分野では「コルネ」の名称をよく使うんですね。「チョココルネ」の呼び方も、そんなにマイナーなわけではなかったとわかってうれしいです。もともと「コルネ」だったのが、大手メーカーの商品名で一般に広まった説も有力ですね!
うと
いやぁ、ありがとうございます。チョココルネっていうと、なんだか舶来ものっぽくて、いい感じです。チョココロネはかわいいです。どういう意味かなって思っていたので、チョコ会長さん、よこやまさんありがとうございました。
よこやま
>うとさん
私もチョコ会長さんのコメントで気持ちがすっきりしました。で、ふと思ったのですが、クリームのやつは私、「クリームコロネ」って呼んでた気がします。要するに私の中では語呂の問題かもしれませんね(笑)