携帯乗り換え大作戦…あっけなく終了

しょうもない記事が続いてごめんなさい。携帯乗り換えの話の続きです。
実は前回の記事を書いた翌日に、携帯の乗り換えを完了してしまいました。しばらくは結論出さずいろいろ調べてみるつもりだったのですが、お昼を食べに新井薬師の駅前に行ったら小さな携帯ショップがあって、ちょっと見てみるつもりが、そのまま勢いで切り替えの手続きまでしてしまいました。思ったが吉日、の性格なもので。
結局、A社の携帯にしました。携帯ショップのお兄さんにいろいろ聞いてみたら、すごく明確に教えてくれたので、悩んでいたいくつかの疑問も解消。あちこちのホームページとか見てるより、実際にお店に行って人に聞くのが早かったです。で、さっそく使ってみたら、今まで電波が届かなかった私の部屋の中でも、まったく問題なく通話できるようになりました。音声もすごくクリア。今のところ大満足です。
コレ→http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w45t/index.html

ナンバーポータビリティのこと関心持ってる方に参考になるかもしれないので、いちおうかかった経費のことなど書いておきますね。私が契約していたD社の場合、帯電話番号ポータビリティ予約の手数料が2,100円。D社の年間割引の解約金が確か3,000円くらい。A社の新規契約の手数料が2,850円。合計で約8,000円です（ちなみに携帯機は0円）。携帯を乗り換えるのに、どうしてこんなにもお金かかるのかよくわかりませんが、私の場合は乗り換えて正解だったと思ってるので、まぁ、良しとします。

携帯ショップのお兄さんに、ナンバーポータビリティの影響がどうなのか聞いてみたところ、「乗り換えをする人もぽつりぽつり来店するのだけど、それ以上に、携帯の機種変更するお客さんがすごく増えた。各社がこの機会に合わせて、機能的にもデザイン的にも優れた新商品をたくさん市場に投入してきたので、自分の携帯の見直しをする人が増えたのでしょう。お陰さまでここ数日すごく忙しいです」って話でした。乗り換えする人の割合が結果的にどうなるかは別として、こういった制度の導入で良い商品がたくさん市場に出たり、自分の契約内容の見直し、企業側の料金体系の見直しの機会になったのは良いことだったと言えるのではないでしょうか。フェアな状態で企業同士が競い合える環境になって、これからもどんどん安くなってくれるといいですよね。
私としては「SOHO割引」「自営業者割引」とか、どっかの会社がやってくれないかなぁって期待するのですが。貧乏人対象のサービスなんてあり得ないか・・・（笑）


いきなり話が変わりますが、とてもうれしい仕事が舞い込んできました。ひさびさに絵の仕事です。私にはとても合ってる題材なのですごくやり甲斐のある仕事。まだ正式に決まってませんが、決まったらここでご案内しますね。
それから以前「12月に個展やるかも」ってここに書きましたが、12月という話はいったん流れて、来年春あたりにやれたらなぁって思ってます。これから数ヶ月は「イラストレーターとしての仕事」強化月間です（笑）。しばらく絵の仕事から離れてしまってましたが、これからもう一度自分の絵に向き合っていけたらと思ってます。こんな私の絵を支持してくれる人達のためにも、自分自身のためにも、もうちょっとがんばって絵を描き続けますね。