しとしと雨の日。雨って、私はあんまり好きじゃないけど、昨日の雨はなんとなく心地よかったです。しっとりとした雨の情緒を楽しめる、心の余裕を失わず生きていきたいものですね。なんて、そんなことをしんみり思った連休明けの午後。さっそくやらなければいけない仕事が山積みで、げんなりする自分がいるのが現実だけれど・・・。
くたびれた団地の脇の、朽ちていく花。こういう一瞬に、形容し難い美しさがこぼれる感じがしませんか?
雨に濡れた白い百合は、いっそう妖艶さを増すようです。
雨の日の公園。誰も使わないブランコ。水たまり。水たまり。遠くから子供の声。
匿名
写真も情緒的ですばらしいですけど、ジャムさんが添えた文章がすっごくステキで、なんかその雰囲気に酔いしれちゃいました。雨の日は私にとって読書をしたり絵をかいたり、パンを焼いたりする日です。程よくシトシトと降る雨が好きです。写真のすばらしい百合はどこかに咲いていたのですか?それとも買ってきたもの?すっごくきれい。
れいほ
昔「第7の予言」という映画があり、
ブラピではなく、まだいじる前のかわいいデミ・ムーア(笑)が出ていて、傘を広げると確か内側にすてきな柄が(MOMAの空柄ではなく)あり、またその雨音が、よくて。
そんな雨音がキレイに響く傘が欲しくて
大枚はたいて高価な傘を購入した翌日、
盗まれました...。
よこやま
>Anonymousさん?
えーと、Anonymousになちゃってますが、Canadiaさんでしょうか??
写真と文章ほめてくださってありがとうございます!
絵をほめられるのもうれしいのですが、文章をほめてもらえるのは、それとはちょっと違う感覚として嬉しいです。表現って、上手い下手ではなくって、思いを込めたことがちゃんと伝わるものなんだなぁって思ったりします。
百合は四谷にある小さな公園の外れ(端っこや外れが好きなんです・笑)に、ひっそりと咲いてました。でもあんまり見事なんで写真撮ってみました。
ロッキー
百合にヤマメを突っ込んだ画像を期待してしまいました。
失敬失敬。
よこやま
>れいほさん
上等な傘に響く雨音は、きっと快い音を響かせるんでしょうね。。。
れいほさんのとってもロマンチックな部分、垣間みさせていただきました〜(笑)
私は傘をなくす名人なので(傘に限ったことじゃないけど)、高い傘は絶対買うことないです。どんなに気に入ってた傘も、いつの間にかどこかに置き忘れてしまうから、もうまったくこだわらないことにしました。大事なものほど、うっかりなくしてしまったりしますよね(これも傘に限った話じゃないけど・笑)
よこやま
>ロッキーさん
百合と魚の実写版ですか??(笑)
↓この絵はホントに本物の百合とイワシを部屋に並べて描きましたけどね。
https://www.jamsand.info/yokoyama/gallery/gazou5-07.html
早く描き上げないと部屋が臭くなるので大変でした(笑)
yamazo
Tシャツ展お疲れさまでした。
地方はこう言うとき不便ですね・・
新聞のジャムさんの写真をここで見て、思わず「あ、お疲れさまッス!」と心の中で挨拶してしまいました(笑)
今回の写真凄くいいですね。
最近写真スランプ気味でどんな写真をとったらいいのか分からなくなってるんですが、まさにこう言うのを撮りたかったのに気づきました。
カラーなのにモノクロを感じさせる風景と言ったらいいのか・・・
>くたびれた団地の脇の、朽ちていく花。こういう一瞬に、形容し難い美しさがこぼれる感じがしませんか?
ただ綺麗なものを綺麗と感じるよりも、更に心の奥の方に訴えかけてくる風景だと思います。
>誰も使わないブランコ。水たまり。遠くから子供の声
キャプションと写真が相まって孤独感が凄く伝わってきます。
いずれもお会いしたことのないジャムさんの人柄が伝わるような気がする写真でした。
よこやま
>山造さん
写真ほめてくださってありがとうございます!
山造さんにほめてもらえると本気で嬉しいです!
えーと、実はつい先日、無謀にも新しいデジカメを買ってしまったのです。。。
その告白はまた後ほど(笑)
今晩は大学時代の旧友たちと、ひさしぶりに美味しい酒を酌み交わして楽しかったです。
先週からの疲れも引きずって、心地よい眠気が・・・・・・うーっ(眠)
Canadia
あれれ?どうして匿名になってしまっていたのでしょうか?ちゃんとカナディアって書いたはずなのにな~。それなのに、ジャムさん、ちゃんと私だって分かってくださった!なんてステキなの!ミラクルすぎます!ジャムさんはなんでも分かる魔法使いさん?!すごすぎっ!
よこやま
>Canadiaさん
あー、やっぱりCanadiaさんでしたか。違ってなくて良かったです(笑)
「ジャムさん」と呼んでくれるのはCanadiaさんかな?って思って。
いつもあったかいメッセージ、ホントにありがとう〜。