式典は午前中で終了したので、午後からは友人の案内で大阪の街へぶらりと遊びに出かけました。この猫は天王寺駅から通天閣へ抜ける遊歩道で、ごろりと横になってました。たくさんの人が歩いてるその横で、かなりふてぶてしく寝っころがってました。後ろ足はだらり。でも前足は微妙に、いつでも駆け出せる体勢になってますね。
この犬の愛嬌ある表情は傑作でした。天王寺動物公演前の長くて広い商店街の、裏路地を入ったところで見かけました。こんな表情で見つめられると、もう愛さずにはいられませんね。町並みそのままに、庶民的な顔立ちが、なんともいい味出してました。
モリシー
この犬ってあの犬ですよね?
あれあれ、あの犬!
ま、いーや(笑)。こういう間の抜けた犬大好きです!
KEN
最近路上で犬小屋見かけないですね。しかも、ブルテリアの。この犬、けっこう高い犬です。犬、金払って飼う感覚、よくわかりませんが。犬小屋っていえば、山形蔵王の温泉街にも寒い感じのコリー犬、みたいなのいましたね。あれのも小屋があった。都会の犬はみな座敷犬、ということなんでしょうね、きっと。そういえば、さっき、知り合いの犬と駒場東大のキャンパスで遊んできました。動物は自由でいいですね。天然の天才です。
よこやま
>モリシーさん
ん? あれって・・・???
と思ってたら、下のKENさんの書き込みでわかりました(笑)
この犬、ちゃんとした系統の犬だったんですね。ぜーんぜん知りませんでした。
庶民らしい顔だなんて言って失礼しました(笑)
でもこういうちょっと間の抜けた犬の顔って、ホントにいいですよね。
>KENさん
この犬、高い犬だったんですね・・・。
しっかし、どう見ても高い犬飼ってるような家並みじゃなかったなー。
でもあらためて見てみると、確かに立派な犬小屋。飼い主に愛されてるんですね。
確かに最近、路上で犬小屋ってあまり見ませんね。犬までも管理社会の対象なんですかね…。
手作りの犬小屋見る機会もホントに少ないですよね。私が子どもの時は、親に手伝ってもらったりしながら、自分たちで犬小屋作ったりしたものなんですけどね。(失敗もたくさんありましたけど・笑)
私は犬も猫も、雑種が一番かわいいって思ってしまいます。
よりこぐま
この顔に、この小屋。いい味出してます。
ぶさいく顔の代名詞「ブルテリア」ですが、ほんとに憎めない顔。
高いんですか、そうですか。そうじゃないかと思っていましたが・・・
もう、血統書がついていようがいまいが何でもいいです。動物を撫でたいです。笑
よこやま
>よりこぐまさん
ホントはね、この写真撮ろうとしたとき、この犬腹出して寝っころがってたんです。その間抜けな感じが可笑しかったのに、カメラ向けたら、律儀に起き上がってポーズとってくれたのです。いい味出してますよね。
犬や猫、私もときどき無性になでたくなります(笑)
れいほ
犬で思い出しましたが。
昔の犬ごはんは(我が家にも代々白い雑種が番犬がわりにいました)、晩のおかずの残りを煮る⇒次の日は、さらに足す、煮る の繰り返しでしたが、今は、ドッグフードが多いらしい。
いつからお犬様になったのでしょうか?
よこやま
>れいほーさん
私も子どもの頃はずっと犬飼ってましたが、ゴハンは間違いなく残りご飯のごった煮でした。残ったおかずが少ない時は、ご飯にみそ汁かけただけ(これは「にゃんこゴハン」?)でした。でもいつもすっごく美味しいそうに食べてる様子がすきだったんですけどね。自分たちと一緒なゴハンを食べてるって気がしたものです。
あ、でも大学のとき飼ってた猫には少し贅沢させてしまいました。「今日はカルカンにする?」って声かけると、猫がいつもと違って、恍惚とした表情になるのがおかしくって。ちゃんと缶詰の銘柄を理解してたみたいです。(と思ってしまうのは親バカのなせる技なんですが…笑)