出先の途中、西日暮里駅の構内を歩いていたら、ふと「団子」の文字が! その小さな売店を覗いてみたらあまりに美味しそうだったので思わず買ってしまいました。「根ぎし 芋坂 羽二重団子」5本セットで1,218円也。ちょっと高い気がしたけど、こういうものに私は気持ちの抑えが利きせん。その場で5本全部食べてしまいたい衝動を抑えて(笑)、事務所に持ち帰ってから皆で美味しくいただきました。焼き団子と餡団子・・・どちらも本当に美味しかったです。団子はモチモチ感があって、餡は控えめな甘さの繊細な味で、ひととき幸せな気持ちになりましたよ。
このお団子屋さん、本店は日暮里にあって、創業文政二年(1819)という、歴史あるお店なんだそうです(こういう売り文句に弱い…笑)。入っていたしおりを見たら、夏目漱石や正岡子規もこのお団子屋さんに通ったんだとか。そういう伝統と情緒って、なんかいいですよね〜。ずっと残っていってほしいものです。
ヒラコ
うわ、、おいしそうなお団子、、。
『根ぎし 芋坂 羽二重団子』、、音も何だか心地良いのです。
夏目漱石、正岡子規の頃から、、というの、イイですね。
良い感じに何かを重ねて来ているよな東京の部分にふれると、
今、東京に住んで居ることの、面白さ、興味深さを思います。
yae
おいしそうっ…!!
何げなくブログを見ていたら、くぎづけになりました。江戸時代から変わらぬ味、なんていいですね〜♪
よこやま
>ヒラコさん
おいしそうでしょう〜。そしておいしかったですよ〜。ふふふ。
東京は、甘いものについては東側の方がもともと伝統もあるし、今でも美味しいお店多いようですね。日暮里〜谷中〜千駄木や、浅草〜両国〜錦糸町や、あの辺り。古い料亭とかも残っていたり。谷中商店街とか、とても風情があるのでぜひ一度歩いてみてください。
どうでもいいことですが、日暮里って昔は「日暮らしの里」と言ってたらしいですね。だから「日暮里」。「日暮らしの里」のままだった方が風情あるのにね。
>yaeさん、おひさしぶりです!
私もショーケースを見てくぎづけになってしまいました。あまりにおいしそうで。
新宿伊勢丹とか、百貨店の銘菓コーナーにも出店してるみたいなので、今度見かけたらぜひご賞味くださいませ。
PHCK
>その場で5本全部食べてしまいたい衝動を抑えて(笑)、事務所に持ち帰ってから・・・
納得。こういう時間って、実にに時間が長く感じるんですよね。
私はそういう時、そればかりが気になって・気になって、電車のアナウンスとか聞こえなくなります。
さておき、おいしかったとのことで、良かった!
私もどこか見つけたら、買ってみたいとおもいました。
お忙しいと思いますが、夏負けなどされぬよう、よこやまさんもお元気で。
よこやま
>PHCKさん、書き込みありがとうございます!
そうなんですよね。食べ物のおみやげ持ってる時って、帰り着くまでの時間が待ち遠しくって。でも一緒に食べてくれる仲間たちがいてくれると、それもまた楽しいひとときです。お団子は事務所にいた3人で美味しくいただきました〜。
大学生の頃、通りがかりのケーキ屋さんで無性にケーキが食べたくなって、でも自分一人のためにケーキ買うのが恥ずかしくって、見栄張って2個とか4個とか(意味もなく偶数)余計に買い過ぎて、家に帰ってから激しく後悔したことが度々ありました(笑)。
今度機会あったら、PHCKさんの事務所にもおみやげに持っていきますね〜。
たまゆ
西日暮里にこんなおいしそうなものが…。横山さん、たぶん食の傾向はかなり、私と共通しているみたいですよ。私もきっと一人で食べてしまうかも。(でも横山さんは我慢なさったんですよね)。今度、そっちにいったら食べたいです!
よこやま
>たまゆさん
食の傾向・・・似てますか? なんだかうれしいです。
たまゆさんもきっと食いしん坊なんですね(笑)
こちらいらっしゃる時あったらぜひ声かけてくださいね。
私も10月くらいにまたそちら遊びに行きたいな〜て友人たちと話してるんですよ。
そしたら美味しいお店、ぜひいろいろ教えてくださいね!