テリー・ギリアムの新作「ブラザーズ・グリム」が、いよいよ8月26日に全米公開なんだそうです!
新作が見られるというだけでもうれしいのに、グリム兄弟をモチーフにしてるなんて、もう想像するだけでワクワクしてしまう。単純なお伽噺解釈の作品でないことは確かなこと。グリムというモチーフに、どんなイマジネーションをぶつけてくるのか、既存のイメージをどんな風に壊してくれるのか、それが楽しみ。テリー・ギリアムはいつだって期待を裏切らない。きっと凄い世界を見せつけてくれることでしょう。
ポスターと予告編が公開されていました。小さな画面で見るのがもったいないのだけど、うれしくって繰り返し見ずにはいられない。このポスターの画像はしばらく私のデスクットップに飾っておこう。。。
seiji
すごいですね。ギリアムは今回、監督・脚本の二役なんですね?マット・デイモン主役でいくんだ。。。(ぼくはあまり好きではない俳優ですが。)あとパッションに出ていたモニカ・ベルッチや未来世紀ブラジルのジョナサン・プライスも出ているらしいですね。
日本公開は来年ぐらいかな?楽しみですね。
ヒラコ
テリ−・ギリアム、、『バンデッドQ』とか『バロン』のヒトですか?
クリエイタ−系さんは、このヒトの作品をお好きな人が多いような気がします。(ちょこちょこ、お名前お聞きします、、。)
これ、とても面白そうですね。映画館で見たほうが、良さそうな、、。
よこやま
>seijiさん
本当に楽しみですよね。マット・デモンって今イチわからない。映像で見れば思い出すかな。
次の「タイドランド」も公開待つばかりだし、ドンキホーテの続きも撮り始めたらしいし、
新作目白押しで、テリー・ギリアム好きにとってはたまりませんね〜。
>ヒラコさん
そうです、『バンデットQ』とか『バロン』の人です。
『バンデットQ』のタイトルを思いつくのはのは、さすがですね〜。
私らが中学生くらいの公開だった作品ですよね。
地方では(鳥取だけでなくて…笑)「幻魔大戦」との同時上映で、すごくぞんざいな扱いをされてました。
でも「幻魔大戦」より「バンデットQ」の方がはるかに面白かったりで。
それ以来のテリー・ギリアム支持者になってしまいました。
ぜひ劇場に観に行きましょう。私も絶対劇場で観るつもり。
『バンデッドQ』と『バロン』、よかったらDVDお貸ししますよ〜。
ヒラコ
このごろの映画を、あんまり知らないものですから、、(笑)
それにしても、もーそんな昔な映画だったのですね。(しかしスゴイ二本立て、、)
DVD、是非お借りしたいなあ、、。でも今はパソコンのちいちゃな画面で
見るしかないので、ちょっとトホホです、、。
映画はやっぱり劇場がイイですね、、。入り込み具合が、全然違ってきますもの。
よこやま
そーなんです。もーそんな昔なんです・・・・(笑)
とはいえ私の場合、精神年齢はあの頃で止まってるのかもしれませんねぇ。
映画をパソコンの画面で観るのはつらいですよね。
思い切って、大型TV+DVDプレイヤーを買ってしまいましょう〜〜。
きっと留守番のネコもよろこぶでしょう(笑)